1949-10-22 第5回国会 衆議院 農林委員会 第51号
そういう廣範なものをいたしますならば、これは今年やりました程度で信憑力があるというふうに考えておる次第であります。 それからこの單位をきめます場合、どれを選ぶかという場合にも、これは出張所の管内で、御指摘の通りいろいろ作況の事情も違いますし、また地方が違いますので、それは大体類似の地帶わけをいたすわけであります。
そういう廣範なものをいたしますならば、これは今年やりました程度で信憑力があるというふうに考えておる次第であります。 それからこの單位をきめます場合、どれを選ぶかという場合にも、これは出張所の管内で、御指摘の通りいろいろ作況の事情も違いますし、また地方が違いますので、それは大体類似の地帶わけをいたすわけであります。
○安孫子説明員 御質問に対しましてはつきりお答えを申し上げたいとは存じますが、非常に廣い問題でございまして、食糧証券で限度以上に出ておつたというような御指摘、あるいは加工費でございますが、それをほかの方に流用されたというような問題、いろいろ廣範でございますので、次の機会に私どもといたしましても十分その点を調査整理いたしまして、実は御回答申し上げたいと存じます。
尚今回の税制改革に必要な法律をいつ出すか、こういう御質問でございますが、準備その他の都合もございまするし、又來年度から実施をするということに相成りますと相当廣範な且つ根本的な改革に相成りますので、できるだけ臨時國会に提案をいたしたいという心組みで目下準備を進めておるような次第でございます。
を作りまして差出しておりますが、これで御覽願いますように、海上保安廳ができました当初、昨年海上保安廳は先ず九州の関門海峽におきまして一齊臨檢、檢挙を始めたのでありますが、当時は非常に九州方面において檢挙されたものが多かつたのでありますが、その後海上保安廳の船舶の配置状況或いは行動状況等が逐次先方にも分つて参りまして、密航船がその特有の海上の機動力を発揮いたしまして、逐次密航船の内地上陸分野が非常に廣範
そこでそういうふうな海区そのものの個々に起つて参ります調整上の必要はいろいろあるわけでございまして、そういうようなものを指示でやつて行こう、つまり規則よりもつと廣範な内容を持ち得るし、もつと具体性を持つわけであります。
○今澄委員 鉛、亞鉛というような小さい問題を聞くと、資料がないから答えができないと言うし、廣範な問題だと、あまり廣範なので答えができないというのもどうかと思うですな。
今後考慮せられる社会保障計画実現の際に、より廣範な基礎のもとにこの制度を取れることができるものである。こう勧告にもあるのであります。われわれはこの勧告の線に沿いまして、公的扶助の面において、ことに生活保障制度を中核として現在論議を進めております。この論議の中に行われました審議の内容、当局の答弁、並びにわれわれが簡單にきめられる問題をきめましたことにつきまして御報告を進めて行きたいと存じます。
そこで第一案といたしましては私の考えといたしましては、二十三年度中にも二十四年度の第一四半期に必要ぐらいな制度のものは正式に契約ができるような方策を講じたならば、その弊が除かれるのではないか、こう考えましたのでそれが第一案の出て來るゆえんでございますが、どうもそれには財政法とか会計法とかあるいは予算とか、いろいろな廣範な問題になりまして、うの委員会として取上げる法案としては少し不適当なように考えられますので
一例をあぐるならば、今回経済九原則が実施されて日本人全体の公平な犠牲負担においてこれが実施されるべきであるにもかかわらず、廣範であるところの企業整備に名をかつて、実は労働者の犠牲が非常に強いられておる。そのことはうそだというならばすみやかにこのILOから調査隊を派遣してもらいたい。このように私は主張しました。
先ほどもお答え申し上げましたように、必ずしもわれわれこの法案が完全なものとに考えておらないのでありまして、なおわれも鋭意努力をいたしまして、ご指摘のありましたような理想的な恒久的な法案を御審議願うように、われわれも用意をし、努力をいたしたいと考えておりますが、廣範にわたりかつ複雜な問題でありますので、ただちに皆さんの御期待に沿うわけには参らないかもしれませんが、この点は御了承を願いたいと思います。
○田中(堯)委員 私の聞いておるのは、その点ではなしに、こういうような國有財産の拂下げの場合には、一括して、廣範囲なものを拂い下げるかもしれないが、これは審査会というような機関にまかせ、行政大臣の一存にまかしてくれというような廣範な委任立法が、財政法その他の法規に触ればせぬかということを聞いておるのです。さらに憲法に触れぬかということを聞いておるのです。
その他の局に設けられます部、これも実は相当大きな廣範な事務を持つておりまして、これらはいずれも局の中の課としては到底処理できない。さればといつて局にするかということは、今申したような機構を拡大することは、私はこの際避けなければならんという懇談会の御方針であつたのであります。この趣旨に則りますと、或る局の中に部を設けることは又止むを得ないじやないかと考えるのであります。
本委員会は目下地方行政に関する調査を進めておるのでありますが、この調査は対象が廣範多岐に亘り、相当長期間を必要とするのみならず、地方財政並びに地方税制は、地方自治の基本問題でありますから、特に來朝中のアメリカ使節の活動と相待ちまして、政府側においては相当範囲に亘り、現制度の改正を考慮することを明らかにしておるのでありますが、本委員会としては、この問題について調査を継続して結論を得、シヤウプ使節に対しましても
これは本來なら、これだけ廣範にわたつて修正しなければならぬような事態が現実に発生して來ておるとすれば、政府はむしろ政府の原案を修正して國会の審議にかけるべきだと思う。
○眞鍋委員 こうした事例は全國に多多あると思うのですが、公安委員会に廣範な権限を持たせ過ぎると、子供に正宗の名刀を持たせるようなものではないでしようか。
○小滝政府委員 ただいまの御質問は非常に廣範にわたつて、クレームについてのわれわれの取引振りについての御質問だつたと了承いたしますが、あるいは部分的に誤解して御返事申し上げるような点がありましたら、御訂正願いたいと思います。 輸出入の機構において、一体日本の貿易業者の利益を代表しておるものはだれかという御質問だつたと思います。そうしてそれについて、司令部にもいろいろ意見がある。
しかし御承知の通り、この農林行政と申しましても、非常に廣範にわたつておりますので、今ただちに本年から、この点もあの点もすべてが改まつて行くというようなことは容易なわざではないのでありまするが、私はこの氣持で漸次日本の行政を改めて行きたい。この氣持を持つていることを御承知願いたいと存じます。
○間狩説明員 御質問が廣範にわたりましたので、一々の問題につきまして私からお答えをいたします。 一番最初の、類似行為がいろいろあるからそれに対する取締りというお話のようでございますが、私の方で考えられますのは、具体的のものといたしましては、たとえば近ごろ日用品交換所というものがたくさんございますが、日用品交換所は、本法におきましては古物商の中に含むということにはつきりいたしております。
これに対しまして、同じようにただ平明に運輸大臣は自家用自動車の使用を調整することとお書きになりましたことは、必要以上に廣範なる表現をとられているものでありまして、私は人民の基本的権利を侵害するものと考えますが、この点についての御所見をお伺いしたい。
機構改革の一覧表の中には、ただいま日本國有鉄道法の施行法が上程されつつあるわけでございますけれども、その関係から鉄道総局というものが廃止になりまして、鉄道監督局の中にさらに國有鉄道部として編入になつておるのだろうと思いますけれども、資材局とか工作局とか、電氣局とか施設局とか非常に廣範な、日本の國有鉄道全般を動かしていたこの組織が今度新たに鉄道監督局の中に入りまして、民営鉄道部と國有鉄道部とが相並んで
もう一つ貿易廳に関しましては、この法律に規定してありまするように、外務省といたしましては、外務省の任務といたしまして、第三條の二号にありまするように、「通商航海に関する利益の保護及び増進」というようなふうに包括的に規定いたしておりますが、これは要するに通商航海條約に規定されるべき一切の事項につきまして、我が國の利益の保護及び増進を図るというのでありまするからして、極めて廣範な意味を持つておるわけであります